PRE・face
門林岳史 コロナ禍の研究発表集会を振り返って
第16回研究発表集会報告
シンポジウム 映像と時間──レトロ/プロ=スペクティヴについてのいくつかの覚書
ワークショップ1 生き物から私たちを考える 擬人主義・オルタリティ・動物文学
ワークショップ2 組積研WS ブロック玩具で探究する「都市の建築」の表象
ワークショップ3 いかに「準備」しないか 即興演劇の上演形式「The Bechdel Test」における関係性の「発見」
書評パネル1 甲斐義明『ありのままのイメージ──スナップ美学と日本写真史』を読む
書評パネル2 渡名喜庸哲『レヴィナスの企て──『全体性と無限』と「人間」の多層性』を読む
7つの研究発表パネル
トピックス
国際ワークショップvol.3「近代日本における芸術表現と大衆:日本文化論の視点から」
第7回 両国アートフェスティバル2022〜仮想郷土 -Echolalia, Topophilia-
太田光海 講演会 「変容する森と、創発としての真実──現代高地アマゾン熱帯雨林における身体知と絡まり合う自己」
研究ノート
山本久美子 誰が『10話』を所有するのか?
三井麻央 想起されるべき過去──ベルリン、フンボルト・フォーラムの建築と展示
柴田康太郎 日本のサイレント映画を「再現」上映する
新井晃 ピノー・コレクション──収集の経緯と私設美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」について
新刊紹介 18冊