表象文化論学会会員の皆様

表象文化論学会 第16回研究発表集会 研究発表応募要項

表象文化論学会では、来る2022年11月12日(土)に、関西大学(梅田キャンパス)において、表象文化論学会第16回研究発表集会を開催いたします。つきましては、下記応募要項にしたがって、研究発表を公募します。先般の新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、学会員の安全と参加機会の平等性の確保を考慮して、個人研究発表は会場での対面形式とオンライン形式のいずれかを選択できます。対面形式の発表のオンライン中継は行いません。オンライン形式の発表は、対面の会場への中継に加えて、オンラインでも聴講可とする予定です。また、オンライン形式に限り、翌13日(日)を予備日として設定します。なお、ワークショップは原則として対面形式での実施をお願いいたします。会員のみなさまの積極的なご応募を期待いたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては全てのプログラムをオンライン実施とする可能性もあることをあらかじめご了承ください。

【応募要項】

1.応募資格
応募時点で表象文化論学会会員であること。

2.発表内容
広い意味で表象文化論に関係する発表であれば、どのような主題でもかまいません。
ただし、未発表のものに限ります。発表時間は個人研究発表の場合一人25分とします。
ワークショップの場合は、全体で2時間です。

3.応募書式
⑴ 個人研究発表
応募者は下記事項を応募フォームに記入の上、電子メールにて所定のメールアドレス(下記「5」参照)宛てに提出してください。電子メールのSubject(件名)には、「第16回研究発表集会応募」とご記入ください。応募フォームのファイル名は、「ローマ字による姓.docx」のように付け直してください(例:suzuki.docx)。

  • 発表者の所属、身分、氏名、連絡先(メールアドレス)
  • 発表タイトル
  • 発表要旨(日本語600字以内、または英語200words以内)
  • 関連する既発表論文書誌及び学会発表
  • 対面形式の発表に必要な機材(パソコンをご使用予定の方は各自ご持参ください。会場で利用可能な機材の詳細については、使用する教室が決定次第、改めてお知らせします。)
  • 対面形式とオンライン形式のどちらを希望するか選択してください。なお、オンライン形式に限り、翌13日(日)を予備日として設定します。

⑵ ワークショップ
研究発表集会では、学会員の知的関心に応えるため、個人発表パネルの枠にとどまらない多様な企画を「ワークショップ」枠として募集いたします。組織者は下記事項をワークショップ用応募フォームに記入の上、電子メールにて所定のメールアドレス(下記「5」参照)宛てに提出してください。電子メールのSubject(件名)には、「第16回研究発表集会応募」とご記入ください。応募フォームのファイル名は、「ローマ字による姓.docx」のように付け直してください(例:suzuki.docx)。

  • 登壇予定者の氏名、所属、職位、連絡先(メールアドレス)

*組織者以外の登壇者は必ずしも会員である必要はありませんが、可能であれば入会を勧めてください。

  • 企画のテーマ
  • 企画内容の簡単な説明(日本語600字または英語 200 words程度)
  • 発表に必要な機材(パソコンをご使用予定の方は各自ご持参ください。会場で利用可能な機材の詳細については、使用する教室が決定次第、改めてお知らせします。)

なお、ワークショップは原則として対面形式での実施をお願いいたします。

4.締め切り
2022年9月10日(土)必着

5.応募宛先
kikaku@repre.org

6.審査
学会の趣旨に照らして、企画委員会が発表の可否を審査します。審査結果は9月下旬に応募者宛てに通知します。ただし、企画委員会から採用の条件として修正を求めることがありますので、その場合には上記日程よりも結果通知が遅くなります。

7.使用言語
日本語または英語。応募の書類記入も当日の発表も、どちらの言語で行なってもかまいません。発表を日本手話で行う場合、事前に実行委員会にご連絡ください。

8.機材・配信形態
対面形式の発表の場合、パソコンをご使用予定の方は各自ご持参ください。会場には機材としてスクリーン、プロジェクターを用意しています。他の機材に関してはお問い合わせ下さい。オンライン形式の発表の場合、発表者は、表象文化論学会で準備するオンライン環境(Zoomの使用を予定しています)にご自身のPCなどから接続し、発表を行っていただきます。

9.問い合わせ先
表象文化論学会企画委員会
kikaku@repre.org

10. 入会・会費
入会・会費についてはこちらをご覧下さい。
http://www.repre.org/association/admission/

11. 旅費補助
遠隔地(200km以上を目安とする)に居住する学生会員・正会員Bの発表者を対象とし、旅費補助を実施します。ただし、日本学術振興会の科学研究費、あるいは所属先で運用されている学会発表旅費補助などを有さない場合に限ります。希望者は上述の応募フォームを送信する際に、あわせてお申し込みください。なお、補助額は一律1万円を予定しています。詳しくは企画委員会にお問い合わせください。
kikaku@repre.org

12. オンライン発表に対する開催補助
オンライン発表者を対象とし、オンライン開催環境を整えるための機器(web カメラ、ヘッドセットなど)の購入が必要な場合、正会員 B 及び学生会員に 5000 円まで補助を行います。ただし、Zoom などの環境はこちらで整えますので、Zoom 有料版に関する補助は行いません。原則的に申請者による立て替え払いとし、領収書の提示により精算します。開催補助を希望される方は応募時に企画委員会までご一報ください。

13. 託児補助
大会参加のために臨時託児を必要とする会員のために費用の一部を補助します。詳しくは近日中に学会サイトに掲載される「臨時託児補助」ガイドラインをご参照ください。

14. 情報保障
研究発表の際、日本手話の読み取り通訳を必要とされる方は応募時にご連絡ください。また、口頭発表を原則としますが、こちらが困難な場合も企画委員会までご相談ください。

15.その他

  • 発表セクションはこちらで指定いたします。
  • 発表者は、発表中に自らが著作権を有しない著作物や図版などを引用する際には、著作権法(第32 条第1項)が定める引用の条件に則って行ない(例えば発表内で画像や動画を引用する場合は、引用元情報が作品と同じ画面に常時表示されるようにするなど)、必要な場合にはその著作権所有者の許諾を得てください。引用の方法について不安がある場合は、企画委員会に相談してください。