表象文化論学会会員の皆様

新型コロナウィルスの流行に伴い、表象文化論学会理事会は大会及び研究発表集会について、以下のことを決議いたしました。

(1) まことに残念ですが、早稲田大学で開催を予定していた2020年度の大会は中止といたします。2021年度の大会は早稲田大学で開催予定です。

(2) 新型コロナウイルスの感染拡大状況に照らして、予定通り岡山大学で研究発表集会を開催できるかどうかの判断を2020年8月11日(火)までにいたします。研究発表集会の発表募集はそれ以降に開始します。また、8月11日時点で開催すると判断した場合でも、その後の社会状況により開催中止となる可能性もあります。会員の皆様におかれましては、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

(3) 予定通り研究発表集会を開催する場合には、例年大会で募集している研究発表パネルの応募を、今年度は研究発表集会で受け付けます。これについては8月11日(火)以降に研究発表パネルと個人発表、両方の応募要項を出します。

※ 以上の決定事項に加え、大会中止を補って会員の皆さんの研究発表の機会を設けられるような企画を、理事会にて立案・審議中です。こちらについては準備が整い次第会員の皆さまにお知らせします。

以上

表象文化論学会理事会