【学会賞】
高村峰生『触れることのモダニティ ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』(以文社)
増田展大『科学者の網膜 身体をめぐる映像技術論:1880-1910』(青弓社)

【奨励賞】
北村匡平『スター女優の文化社会学――戦後日本が欲望した聖女と魔女』(作品社)

【特別賞】
該当なし

選考委員

  • 北原恵
  • 長木誠司
  • 中島隆博
  • 細馬宏通

選考委員会
2018年5月13日(日) 東京大学駒場キャンパス

選考過程
20181月上旬から2月上旬まで、表象文化論学会ホームページおよび会員メーリングリストをつうじて会員から候補作の推薦を募り、以下の著作が推薦された(著者名50音順。括弧内の数字は複数の推薦があった場合、その総数)。

【学会賞】

  • 阿部賢一『カレル・タイゲ ポエジーの探求者』水声社(1
  • 小澤京子『ユートピア都市の書法 クロード=ニコラ・ルドゥの建築思想』法政大学出版局(2)
  • 串田純一『ハイデガーと生き物の問題』法政大学出版局(2
  • 高村峰生『触れることのモダニティ ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』以文社(1
  • 星野太『崇高の修辞学』月曜社(2
  • 増田展大『科学者の網膜 身体をめぐる映像技術論:1880-1910』青弓社(1

【奨励賞】

  • 北村匡平『スター女優の文化社会学――戦後日本が欲望した聖女と魔女』作品社(1
  • 鈴木洋仁『「元号」と戦後日本』青土社(1
  • 高村峰生『触れることのモダニティ ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』以文社(1
  • 土居伸彰『21世紀のアニメーションがわかる本』フィルムアート社(1
  • 利根川由奈『ルネ・マグリット――国家を背負わされた画家』水声社(1
  • 星野太『崇高の修辞学』月曜社(1
  • 増田展大『科学者の網膜 身体をめぐる映像技術論:1880-1910』青弓社(2

【特別賞】
推薦なし

選考作業は、各選考委員が候補作それぞれについて意見を述べ、全員の討議によって各賞を決定してゆくという手順で進行した。慎重かつ厳正な審議の末、学会賞に高村氏と増田氏の著作、奨励賞に北村氏の著作を選出することに決定された。