2023年1月1日-12月31日に表象文化論学会会員が発表した単行本を対象として、第15回表象文化論学会賞候補作の推薦を、自薦他薦を問わず募らせていただきます。

ご参考までに、REPREに掲載された「新刊紹介」の情報も下記にご紹介いたします。ただし、この中には今回の対象以外の期間に発行されたものもあります。また、2023年後半の著作等につきましては、まだREPREでの情報はありませんが、その期間の著書等につきましても、どうぞ積極的にご推薦ください。

会員の出版した本(単著)
2022年10月〜2023年2月 https://www.repre.org/repre/vol48/books/sole-author/
2023年3月~6月 https://www.repre.org/repre/vol49/books/sole-author/

なお、本年の選考委員は以下の4氏です(50音順)。

  • 加藤有子(名古屋外国語大学)
  • 谷昌親(早稲田大学)
  • 平芳裕子(神戸大学)
  • 宮﨑裕助(専修大学)

推薦にあたっては、以下の学会賞規定の内容をご確認ください。とくに昨年度改定された(1)については、ご注意いただけますようお願いします。

(1)種目

1. 学会賞:発表時49歳以下の学会員による、日本語で書かれた単行本
2. 奨励賞:発表時39歳以下の学会員による、日本語で書かれた単行本、または年齢に関わらず当該学会員による、日本語で書かれた最初の単行本
3. 特別賞:学会賞・奨励賞の資格に限定されない、学会員による研究及び作品

(2)推薦方法

上記(1)の種目について、それぞれ1点ずつご推薦いただけます。推薦書は1点につき1通ご利用ください。ただし、同一種目内での複数作品の推薦はご遠慮ください。

(3)書式および送付

こちらからフォーマット(Word/PDF)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、郵送またはEメール、いずれかの方法で選考委員会事務局までご送付ください。

推薦書フォーマット:【Word】【PDF】

(4)締切

2024年2月2日

(5)送付先

1. 郵送:153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学駒場キャンパス18号館 表象文化論研究室内表象文化論学会賞選考委員会事務局
(封筒に「学会賞推薦書在中」と朱書きしてください)
2. Eメール:gakkaisho[at mark]repre.org
([at mark]は@に置き換えてください)


表象文化論学会事務局