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『表象』07

特集:アニメーションのマルチ・ユニヴァース
表象文化論学会=発行 月曜社=発売
本体価格1,800円、ISBN:978-4-901477-67-3
2013年4月発売

◆巻頭言◆
翻訳の人類学、事始め(岡田温司)

◆特集◆アニメーションのマルチ・ユニヴァース
イントロダクション(土居伸彰)
対談『アニメ・マシーン』から考える(トマス・ラマール+石岡良治/門林岳史=司会)
インタビュー「交わらぬはずの視線が交わるとき……」(ユーリー・ノルシュテイン/土居伸彰=聞き手)
アメリカの初期アニメイティッド・カートゥーンの「立体感」(細馬宏通)
アニメーションの定義――ノーマン・マクラレンからの手紙(ジョルジュ・シフィアノスによるイントロダクションつき)(土居伸彰=訳)
ロトショップの文脈――コンピュータによるロトスコーピングとアニメーション美学(ポール・ワード/土居伸彰=訳)
ミッキーマウス、ユートピア、ヴァルター・ベンヤミン(『ハリウッド・フラットランズ――アニメーション、批評理論、アヴァンギャルド』より)(エスター・レスリー/城丸美香=訳)
ディズニー(抄訳)(セルゲイ・エイゼンシュテイン/今井隆介=訳)

◆投稿論文◆
「動き」の美学――小津安二郎に対するエルンスト・ルビッチの影響(滝浪佑紀)
テクスト、情動、動物性――ジャン・ルノワールとルイ・ジュヴェの演技論をめぐって(角井誠)
象形文字としての身体――マラルメ、ニジンスキー、アルトーにおける運動イメージ概念をめぐって(堀切克洋)
〈絵筆を持つ私〉と〈絵画芸術〉の表象――一六世紀イタリアにおけるS・アングィッソーラのセルフ・イメージをめぐって(喜多村明里)
誰が破壊、修復、展示を恐れるのか?――バーネット・ニューマン論争とヴァンダリズム(田口かおり)

◆書評+ブックガイド◆
無限に可塑的なる生――岡本源太『ジョルダーノ・ブルーノの哲学――生の多様性へ』書評(星野太)
絵画と近代化の徴――石谷治寛『幻視とレアリスム――クールベからピサロへ、近代フランス絵画の再考』書評(飛嶋隆信)
絵画―書物―文学 ブルーノ・シュルツを蘇らせるために――加藤有子『ブルーノ・シュルツ――目から手へ』書評(沼野充義)
複数形の時間――阿部賢一『複数形のプラハ』書評(田中純)
非-メロドラマ的力――御園生涼子『映画と国民国家――1930年代松竹メロドラマ映画』書評(木下千花)
「弁証法なき啓蒙」の賭け――大橋完太郎『ディドロの唯物論――群れと変容の哲学』書評(岡田温司)
テクストとしての廃墟としての建築――小澤京子『都市の解剖学』書評(高山宏)

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