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第4回研究発表集会プログラム

日時:2009年11月14日(土)10:00-18:15
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1〜3

事前予約不要、会員入場無料、当日会員1000円


11月14日(土)

10:00-12:00 研究発表 午前

●研究発表1「文学の受容と形式」

・小田桐拓志(スタンフォード大学)「水村美苗『私小説』における消去される一人称性」
・串田純一(東京大学)「こと・わざ繁き現への内在──近代の古今和歌集受容を暦から再考する」
・松本舞(広島大学)「英詩の視線──寄せては返す、時空とこころ」

司会:中村ともえ(日本大学)


●研究発表2「存在・贈与・一般意志──出来事のエティック/レトリック」

・溝口万子(立命館大学)「ハイデガー批判としてのアーレントの存在論——アーレント『精神の生活』三部作における『カント政治哲学の講義』の位置づけ」
・飯田賢穂(東京大学)「J.-J. ルソーの道徳論から見た「一般意志」」
・星野太(東京大学)「贈与、誇張、崇高──ミシェル・ドゥギーの崇高論」

司会:宮崎裕助(新潟大学)


●研究発表3「映像メディアの相克」

・阪本裕文(稚内北星学園大学)「初期ビデオアートと社会空間の変容」
・恩地元子(東京芸術大学)「ゴジラは吼えているのか──映画におけるノイズをめぐる一考察」
・白井史人(東京大学)「音楽付きドラマ《幸福な手》の視覚的演出──シェーンベルクの1910-20 年代の舞台作品と映画」

司会:堀潤之(関西大学)


13:30-16:00(3人のセクションは15:30まで)研究発表 午後1

●研究発表4「表象の近代とネーション」

・岩崎真美(東京大学)「『日本風景論』の三大美的範疇──「瀟洒・美・跌宕」とその典拠」
・研谷紀夫(東京大学)「うつされた歴史──絵巻、絵画における明治期事跡表現の遷移と転移」
・本田晃子(東京大学)「終わりのない博覧会──全ソ連邦農業博覧会と民族パヴィリオン」

司会:宇野瑞木(東京大学)


●研究発表5「20世紀前半のヨーロッパにおける舞台と思想」

・茅野大樹(東京大学)「休止か中断か──シェーンベルク『モーセとアロン』第二幕最終場面に ついて」
・長谷川晴生(東京大学)「悲劇をめぐる闘争──ゲオルゲ派・ベンヤミン」
・斎藤喬(東北大学)「舞台上の疎外者──グラン・ギニョル演劇におけるホラーの現象学」
・木内久美子(東京大学)「サミュエル・ベケットとジャンバッティスタ・ヴィーコ──評論「ダンテ・・・ブルー・ノ・ヴィーコ・・ジョイス」(1929年)と『新しい学』における擬人化批判の問題」

司会:根本美作子(明治大学)


●研究発表6「光・ことば・身体──イメージの溶解」

・井上康彦(東京芸術大学)「形態と不定形──『ドキュマン』における写真イメージのふたつの系」
・藤田瑞穂(大阪大学)「イリヤ・カバコフ作品におけるテクストの役割について──〈アルバ ム〉と絵本挿画の関わりを手がかりとして」
・横山由季子(東京大学/世田谷美術館)「不在の自画像──ピエール・ボナール《逆光の裸婦》(1908)」
・調文明(東京大学)「写真と想像力──H・P・ロビンソンの写真論の展開」

司会:小林康夫(東京大学)


16:15-18:15
●シンポジウム「都市と映像が交差するところ」

・長谷正人(早稲田大学)
・北野圭介(立命館大学)
・太田浩史(東京大学生産研究所)

司会:門林岳史(関西大学)

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