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Association|表象文化論学会賞

第8回表象文化論学会賞

【学会賞】
木下千花『溝口健二論 映画の美学と政治学』(法政大学出版局)
竹峰義和『〈救済〉のメーディウム:ベンヤミン、アドルノ、クルーゲ』(東京大学出版会)

【奨励賞】
該当なし

【特別賞】
該当なし

選考委員

  • 長木誠司
  • 沼野充義
  • 根本美作子
  • 細馬宏通

選考委員会
2017年5月27日(土) 東京大学駒場キャンパス

選考過程
2017年1月上旬から1月末まで、表象文化論学会ホームページおよび会員メーリングリストにて会員からの学会賞の推薦を募り、以下の作品が推薦された(著者名50音順。括弧内の数字は複数の推薦があった場合、その総数)。

【学会賞】

  • 池野絢子『アルテ・ポーヴェラ:戦後イタリアにおける芸術・生・政治』慶應義塾大学出版会 (2)
  • 沖本幸子『乱舞の中世 ―― 白拍子・乱拍子・猿楽』吉川弘文館
  • 木下千花『溝口健二論 映画の美学と政治学』法政大学出版局 (3)
  • 竹峰義和『〈救済〉のメーディウム:ベンヤミン、アドルノ、クルーゲ』東京大学出版会 (3)
  • 土居伸彰『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』フィルムアート社
  • 劉文兵『日中映画交流史』東京大学出版会

【奨励賞】

  • 池野絢子『アルテ・ポーヴェラ:戦後イタリアにおける芸術・生・政治』慶應義塾大学出版会 (3)
  • 木下千花『溝口健二論 映画の美学と政治学』法政大学出版局
  • 土居伸彰『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』フィルムアート社 (2)

【特別賞】
推薦なし

 
 選考作業は、各選考委員がそれぞれの候補作について意見を述べたうえで、全員の討議によって各賞を決定していくという手順で進行した。その結果、最終的に木下氏と竹峰氏の著作が授賞作の候補に残ったが、審議の末、どちらも等しく学会賞に相応しいという結論となり、今年度は当2作を学会賞に選出することとなった。なお奨励賞に関しては、今年度は該当作なしと決定された。

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