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Association|表象文化論学会賞

第4回表象文化論学会賞

【学会賞】
加藤有子『ブルーノ・シュルツ 目から手へ』(水声社)

【奨励賞】
番場俊『ドストエフスキーと小説の問い』(水声社)
御園生涼子『映画と国民国家 1930年代松竹メロドラマ映画』(東京大学出版会)

【特別賞】
該当なし

選考委員(50音順)

  • 内野儀
  • 香川檀
  • 杉橋陽一
  • 中村秀之

選考委員会
2013年4月3日(水) 東京大学駒場キャンパス

選考過程
2013年1月上旬から1月末まで、表象文化論学会ホームページおよび会員メーリングリストにて会員からの学会賞の推薦を募り、以下の作品が推薦された(著者名50音順。括弧内の数字は複数の推薦があった場合、その総数)。

【学会賞】

  • 阿部賢一『複数形のプラハ』(人文書院)
  • 岡本源太『ジョルダーノ・ブルーノの哲学 生の多様性へ』(月曜社)(2)
  • 香川檀『想起のかたち』(水声社)
  • 加藤有子『ブルーノ・シュルツ 目から手へ』(水声社)(2)
  • 番場俊『ドストエフスキーと小説の問い』(水声社)
  • 三浦哲哉『サスペンス映画史』(みすず書房)
  • 御園生涼子『映画と国民国家1930年代松竹メロドラマ映画』(東京大学出版会)

【奨励賞】

  • 加藤有子『ブルーノ・シュルツ 目から手へ』(水声社)
  • 御園生涼子『映画と国民国家1930年代松竹メロドラマ映画』(東京大学出版会)(2)

【特別賞】

  • 劉文兵『中国映画の熱狂的黄金期 改革開放時代における大衆文化のうねり』(岩波書店)

このなかで、学会賞として推薦のあった香川氏の著作については、著者が選考委員であるため、本人より推薦辞退の申し出があり、選考から除外した。

選考作業は、各選考委員がそれぞれの候補作について意見を述べたうえで、全員の討議によって各賞を決定していくという手順で進行した。学会賞については選考委員会の総意で、加藤氏の著作に決定した、奨励賞については、最終的に候補に残った番場俊氏、御園生涼子氏の著作が甲乙つけがたいという判断により、これら2篇を選出することになった(なお、番場氏の著作は学会賞として推薦があったものであるが、選考委員会の判断により、すべての候補作を学会賞と奨励賞双方の候補とすることした。両賞の規定については、今後検討しなおすこととなった)。

特別賞については、該当なしという結果となった。


各賞の受賞理由および選考委員のコメントはニューズレター《REPRE》に掲載します。

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